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開催趣旨 |
古都奈良は、広大な緑を背景に、人々の営みと自然が美しく調和し、古代日本の雄大な美しさを今も残しています。そんな奈良にふさわしいのは、日本人なら誰でも懐かしく感じ、どこか心を癒してくれるやさしい灯り。ろうそくの灯りは、歴史に回帰しながら、ゆったりと時の流れを映し出していきます。「なら燈花会」は、ろうそくの灯り一つひとつに幸せを見る日本的な美しさでもって、世界遺産の地奈良に集う人々の祈りを照らし出します。「燈花」とは、灯心の先にできる花の形の塊。これができると縁起がよいと言われています。 |
開催内容 |
奈良公園内の浮雲園地をメインに、数カ所のエリアを「ろうそく」を主とした灯りで演出し、歴史的建造物等のライトアップも含めた、広大な規模の古都奈良の幻想的な風景をめぐる、夏の10日間だけの灯りの祭典です。 |
開催日時 |
平成18年8月6日〜8月15日 //////点灯 午後7時 〜 消灯 午後9時45分
*雨天・強風の場合、中止になることがあります |
会 場 |
奈良公園一帯 (浮雲園地をメイン会場に、数カ所のエリアで開催) |
実施会場について |
(写真はイメージ図です) |
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