写真日記



2007年3月9日 亜耶佳が、無事に奈良教育大学付属中学校を卒業!
今の卒業式は、みんなが泣けるような良い演出ですな〜



2007年3月4日 奈良追分梅林

なんと!梅林の横でダチョウが・・・・・・

梅の季節にここ追分梅林にやってきました。ちょうど第二阪奈道路の真横になるので高速道路からでも見ることができます。10ヘクタール約4000本の梅の木が植えてあり、しかも無料ということもあって、農業梅林にもかかわらず、ここ最近観光客増えたようです。車でも来ることができ、無料の駐車場もあるのですが、道が結構狭いのと、観光バスが行き交うので運転に慣れていない人はバスでくることをお勧めします。
    梅の季節には、素朴なお店(民家)が何軒かでて、野菜
    ぜんざい、みたらし団子・・・・などが楽しめます。



祝!3月1日ベトナム料理 「コムゴン」様
   奈良東向き商店街 吉田ビル2階にOPEN



奈良に本格的なベトナム料理のお店「コムゴン」がオープンしました。
本場ベトナムで修行されたオーナーシェフが腕を揮います。
おいしいですよ、お試し下さい!(私共の会社が工事をいたしました)




 2007年 初詣
日本三文殊第一霊場  安倍文殊院
   
       みなさん、あけまして おめでとうございます。
              本年もどうぞよろしくお願いします。
 
        もうすぐ受験の亜耶佳(15才)・かずき(12才)のため、奈良を22時過ぎに出発して、
        初めて文殊院への初詣に行きました。


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  思った以上の人出!
  鐘突きには、700人以上の列、ふるまい雑煮には500人の
  列が1時過ぎに院を出るまで続いていました。


        境内では、23時45分より 知恵雑煮のふるまい(1万食)
        及び除夜の鐘突きが始まりました。

       雑煮は、白味噌仕立てで サトイモ、大根、にんじん、揚げ、
        紅白の切もちが入っていて、寒い中では あったまるご馳走
        でした。






6月18日(金曜日)亜耶佳のスポーツディ
          
          奈良教育大附属中学校恒例のスポーツディ(運動会?)が鴻池陸上競技場でありました。天候にも恵まれ熱い戦いに観戦していた父兄も熱く熱く熱く・・・・・・・!!
          学年男女別に学校記録があり、1〜4組まで色分けされ得点を争う大会でしたが、運営というか競技のつなぎ部分で時間のロスが大きくあり、3時終了予定が
          4時半迄かかってしまったところが・・・・疲れる


クラブ対抗リレー(クラブをPRしながらトラックを1周) 綱引き(亜耶佳の4組は優勝!!!!!!!)


6月13日


西国観音霊場十番の札所で、本山修験宗の別格本山です。約1200年前(宝亀元年)、光仁天皇の勅願により、三室戸寺の奥、岩淵より出現された千手観音菩薩を御本尊として創建されました。開創以来、天皇・貴族の崇拝を集め、堂塔伽藍が整い、霊像の霊験を求める庶民の参詣で賑わうこととなりました。宝蔵庫には平安の昔を偲ぶ五体の重要文化財の仏像が安置されております。現在の本堂は約180年前(文化二年)に建立された重層入母屋造りの重厚な建築で、その背景には室町時代の十八神社社殿、東には鐘楼・三重塔があります。五千坪の大庭園は枯山水・池泉・広庭からなり、五月ツツジ(二万株)六月アジサイ(一万株)七月ハス・秋の紅葉など四季を通じ美しい花模様を楽しんでいただけます。

6月13日(日)京都宇治の三室戸寺にアジサイを見に行きました。前日の雨とはうってかわつて晴天に恵まれました。 奈良からは、車で30分ぐらいの場所で、宇治市の町並みも私が子供のころとは全然違って、道も広くなり大きな住宅もでき大変整備されています。 つい最近テレビで中継されたせいか、大変な参拝者でしたがアジサイ園の規模では奈良の矢田寺が上やなとおもいました。
■蓮(7月上旬〜8月中旬)■
(珍種の蓮『大洒錦』など約150種250鉢)
はすの花が1輪だけ咲いていました。
■アジサイ庭園■(6月〜7月上旬)
西洋あじさい、がくあじさい『幻のあじさい』とされている
シチダンカ(七段花)など約30種1万株
ママとかずき



5月15日
我が家の同居人?
何やかんやで、イソガシク今週は日記にするような事がないので、我が家の同居人を紹介します。少し前までは、昨年我が家で生まれたザリガニの兄弟がいましたが、近くの川にはなしてやり、今は小さな(体長 約12センチ)亀がいます。臆病なくせにえさをアゲルト飛びついて食べます。結構見いてあきませんよ。

部屋は、玄関なので嫁に怒られてばっかりで、名無しのゴンベー(古ー)やけど、可愛くなってきました。



  奈良県一周の旅
  我が石田家は、ゴールデウィークの5月1日〜2日の2日をにかけ奈良県を一周することになりました。 なぜ?   実は、長男 紀貴(かずき小学校4年生))が
  小学校で奈良県の地理の勉強をしており、その実践として家族で日帰り2日間のの旅を計画しました。 奈良市に住んでいる私たちには、県内とはいえ吉野は
  訪れることの少ない場所でしてパパにとっては結構ワクワクの旅でした。


5月2日:  目的地:金剛山経由大塔村(星の国)
                     
(所要時間:金剛山まで2時間、金剛山から星の国まで2時間)
今日は、奈良の西南端に行きます。西名阪を通り大阪周りで「金剛山」に立ち寄り、国道310号線五条経由で吉野大塔村にむかいました。天候が悪く(曇り時々雨)肌寒かったのですが、長女(亜耶佳あやか 12歳中学1年))も帰りに立ち寄るダイヤモンドシティ(最近出来ました西日本一の商業施設)が目当てで元気に陽気に出発しました。大塔村は、パパが高校時代(25年ぐらい前)に部活の天文観測で何回か来た事がある場所で、奈良近郊では一番空気もきれいで光害の少ない所です。星の国着が午後2時前となってしまいましたが、食事をしプラネタリュウム(パパは熟睡していたらしい)を観ました。帰りは、ダイヤモンドシティで夕食をとり午後9時ころ帰宅。親子4人で行ける、こんな小旅行にいつまで子供が付き合ってくれるか・・・・ちょっと心配。
                                                              あーーーーつかれた。
大阪の最高峰 金剛生駒紀泉国定公園

金剛山ロープウェイ概要

   ■ 昭和41年4月17日開通

   ■ 複線交走式普通索道

   ■ 線路全長/1,323m

   ■ 乗車定員/46名

   ■ 標高/千早駅:708m

          金剛山駅:975m

   ■ 運転速度/5m/秒

   ■ 高低差/267m

晴れた日には、関西国際空港や明石大橋も見えます。 

このロープーウェーは迫力がありますよ。この日の天候は曇りで肌寒い。しかし!八重桜が満開でした!
緑あふれるすがすがしい高原にあるコスミックパーク星のくに。 芝すべりやバーベキューを楽しみ、天文台やプラネタリウム館で星座の勉強をしたあとは、満天の星空を見上げながらロマンティックな気分に浸る。1日中遊べる大塔村自慢の観光スポットです。
   



5月1日:  目的地:大台ケ原
(所要時間:片道2時間半)
朝8時前に奈良を出発、奈良市の南にある天理教の町「天理市」を通り、三輪神社のある桜井市、大宇陀、東吉野村を通り、目的地の上北山村に到着午前10時過ぎ。途中の見所は、何かと話題のダム(黒滝ダム)周辺地盤のひび割れなどの理由で貯水していないため、ダム湖の底の方まで見ることが出来るのでダムの広大さに関心します。また、大台ケ原口からの山道も町では味わえない景色を観る事が出来ます。


ハイキング道の途中  いかにも「大台ケ原」という感じの風景コース途中では、野生の鹿の群れに出会うことがあります。ミミズクや吉野駒と呼ばれるコマドリをはじめ都会では、出会えない美しい鳥のさえずりも聞くことができます。運の良い人は、カモシカの姿を見ることができるでしょう。
       

正木が原は、トウヒの南限地として有名です。広大な丘陵に原生林の倒木とイトザサの大群生の高原は、神秘的な趣を漂わせて、訪れる人々を魅了します。整備された木製の遊歩道が環境を損ねることなく延々と続く倒木の原を散策させてくれます。牛ヶ原では、イトザサの平原に魔物を封じ込めたと伝えられる牛石があります。その石を見張るように神武天皇の像が建てられています。この辺りは、湿原地帯となっており高原ながら池が見られます。


大台ケ原 大蛇ー(だいじゃぐら)
駐車場からハイキングコースを50分(3.5キロ)、日ごろの運動不足から、家族全員バテバテ。大台ケ原一番の名所。目のくらむ千メートルの大絶壁。素晴らしい景観にしばらく我を忘れて立ちすくむほどの感動を得られるでしょう。山上ヶ岳、弥山、釈迦ヶ岳と連なる大峰山系のパノラマに見とれてください。紅葉シーズンは、とくに見事です。晴れた日には、対尾根に日本の滝百選に選ばれている「中の滝」の荘厳な落流が望めます。



平成16年 4月25日
 三重県 鈴鹿サーキット



一瞬で50mの高さまで上昇し
その後無重力が体感できる乗
り物,、かずきと乗る。
子供たちが何回も乗りまくった
ジェットコースター


残念ながらこの日はレースがあったので
サーキットカーとは中止でした。
久しぶり(子供たちは初めて)の鈴鹿サーキット。かずきサーキットで行われていた1/4耐久を観て興奮。遊園地の色んな乗り物にみんなで乗りまくり。



平成16年 3月16日

京都 南禅寺

 南禅寺は今から710年あまり昔の正応4年(1291年)、亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を開山に迎えて開創されました。亀山法皇は建長元年(1249年)、後嵯峨上皇の皇子として誕生され、10歳にして皇位に就かれました(第90代亀山天皇)。しかしご在位の頃より東アジアの情勢が緊迫し、上皇になられてからは蒙古来襲という国難に立ち向かわれました。
 この頃、上皇は父である後嵯峨天皇が帰依されていた圓爾辧圓(えんにべんねん)禅師(無関禅師の師・聖一国師)に受戒・問法し、不動の心を持って危機に対処されたのでした。国難去った正応2年(1289年)、上皇は離宮禅林寺殿で落飾(出家)され、法皇になられました。諱(法名)を金剛眼と申されます。「文応皇帝外紀」によれば、まもなく離宮に妖怪な事が起こりましたが、無関禅師は雲衲(修行僧)と共に離宮に留まり、坐禅・掃除・勤行と、禅堂そのままの生活を送られただけで妖怪な事は終息してしまいました。
 法皇は禅師の徳をたたえて深く帰依され、正応4年離宮を禅寺とされました。 法皇と無関普門禅師の出会いはもっと早い時期にあったとも考えられています。開山に迎えられた無関禅師は、その年の12月に遷化(死去)されてしまいました。そこで翌正応5年、法皇は第2世として規庵祖圓禅師(南院国師)を選任されました。禅寺といっても、離宮には伽藍として機能するものは一つもありませんでした。従ってその建立が規庵禅師に課せられたわけですが、入寺からおよそ15年の歳月を費やし、暫くその完成をみるに到ったのでした。規庵禅師が創建開山と呼ばれる理由です。伽藍のほぼ完成した嘉元3年(1305)9月15日、亀山法皇は嵯峨の亀山殿で御歳57歳をもって崩御されました。御陵は亀山殿の跡地に建立された天龍寺境内にあります。
参道で名物の豆腐料理を食べた。

平成16年 3月10日
神社内地図

ママと2人で天満宮へ梅観に行きました。
京都 北野天満宮
菅原道真公をお祀りした神社の宗祀であり、国を鎮め守る神として平安時代中期多治比文子らによって北野の右近馬場に菅原道真公の御霊をお祀りしたのが始まりとされています。菅公は「和魂漢才」の精神を以って学問に勤しまれ、幼少の頃より文才を表し、朝廷の官吏として活躍されました。永延元年(九八七)一条天皇の令により初めて勅祭が執り行われ「北野天満宮天神」の神号を得ました。寛弘元年(一〇〇四)の一条天皇の行幸を初めてとし、代々皇室の御崇敬を受け、江戸時代には寺子屋の精神的中心として菅公の御分霊がお祀りされるなど、「天神様」として親しまれ、以来学問の神様としての信仰は現在に至るまで受け継がれています。


平成16年 3月 3日

奈良教育大学附属小学校

絵画展
 奈良県文化会館
「校舎改修工事の絵」
かずき作 3年生
「友達の肖像」
あやか作 6年生



平成15年12月17日  

春日若宮御祭

かずきが去年に引き続き2回目の参加。パパも最近参加していませんが、5回参加経験あり。御祭りお渡りの日は、昔から雪が降ったりして寒い日が多かったが、近年は雨に祟られています。

時代行列(2時間近くをかけて)が終わり
記念撮影


春日若宮神社は、春日大社の摂社の一つで、水の神 天押雲根命(あめのおしくもねのみこと)をお祀りしています。
 おん祭は、平安時代の末に当時の関白であった藤原忠通が、うち続く洪水とそれによって引き起こされる飢饉や疫病の流行で苦しむ人々を救おうとして、若宮の神に五穀豊穣を祈る祭りを行ったのが始まりです。以来、今年で868回を迎えるこの行事は日本最古の文化芸能の祭典であり、神前に奉納される神楽や舞楽などの神事芸能は国の重要無形民俗文化財にも指定されています。



平成15年9月28日

 甲賀の里 忍術村
滋賀県伊賀上野

かずき忍術道場でガンバル! ガラガラでしたが結構楽しめました。
 甲賀の里忍術村は、広大な敷地内に志能備神社 忍術博物館・からくり屋敷・手裏剣道場といった施設が点在しており、周囲は鈴鹿山麓の原生林にかこまれ、昔ながらの隠れ里の雰囲気をかもしだしております。甲賀忍者発祥の地で、自然を満喫しながら、みずからが忍者になった気分でお楽しみください。また、ご来村のちびっ子のみなさん対象に「ちびっ子忍者道場」(参加料無料)を開催しております。また 木立の中では野外バーベキューや食事のできる霧隠荘。楽焼・焼き杉などの手作り道場もございます。
あやかも湯のみの色付けをガンバル!



平成15年 9月23日
 滋賀県マキノ町

マキノの秋は充実の季節。大粒の実がこぼれそうな栗のイガ、咲き誇るコスモス、風になびくススキの穂、そして山々は紅く燃え上がり、ゆっくりと時が過ぎてゆきます。広大な複合果樹園マキノピックランドでの栗拾い。県下最大規模の林間スポーツセンター。土に学ぶ里研修センターでの焼杉細工や陶芸教室。それぞれに満足できるやすらぎ空間。 栗拾いを目的にインターネット検索でマキノ町に決めました。高速道路を乗り継ぎ9時過ぎに到着。開園前でしたのでガラガラでしたが、栗拾いを楽しんでいるうちに入園制限するほどの人がきていました。大きな栗がとり放題にありましたが、これでも今年は収穫量が少ないそうで1人500g(写真の袋1ぱい程度)に制限されていました。栗拾いを楽しんだ後、貸し自転車を借りて琵琶湖まで5kmのサイクリングを・・行きは下りが大半でしたが帰りは結構キツイ!帰りは、京都経由で帰りましたが宇治で渋滞に巻き込まれて3時間半かかりました。


奥琵琶湖です。

すごい来園者と大きな栗


平成15年9月8日 春日大社(カブ隊)
 
かずき(3年)カブ隊での様子